【あすなろファーミング プレーンヨーグルト 500ml】

北海道清水町にある牧場で作られています。ここで作られるのはヨーグルト以外にもたくさんあります。

このヨーグルトの何が良いって、社長の意気込みが良い。土づくりから乳を考えている。今はそうした取り組みが増えてきているけど、社長の村上さんは他の人がやらないうちから気が付いていた。すごい。お話していてもとても面白い。・・・詳しくは是非、あすなろファーミングのホームページを見てみてください。どの原料もそうですが、いつも同じではなく、微妙に違う。それを感じるのがとても楽しい。 

 作り方1:鍋に3パック分のヨーグルトを入れます      

 

【よつ葉乳業 生クリーム1㍑】

よつ葉さんでは、十勝のいろいろな牧場から集められた生乳が均一化して製品化されます。単一の牧場の牛乳はその時々で状態が変わる幅が広くそこが原料の面白みになります。それを生かして調理し提供するのはとても楽しいです。・・・が今、桜慈工房では、ケーキの出来上がりに大きく幅を持たせてくないので、たくさんの牧場から集められ、均一化した生クリームを使います。いつか、違いが判るケーキも作ってみたいような気もしています。

 作り方2:ヨーグルトを入れた鍋に2本分の生クリームを入れ火をつけて、少しとろみがつくまでよく混ぜます。

 

【セイコマ:たまごMS10個入】

以前は業務用の段ボールに10キロ入ったものを使用していたのですが、ある時から大きさや状態が安定せず「う~ン???」というのが続き使用をやめることにし、他の物を色々試したところ、卵の安定感、購入の安定感からセイコマになりました。ちなみに、十勝産です。パックを30個集めてお店にもっていくとティッシュ1箱に変えてくれるのもうれしい、ポイントもたまるので、それもうれしい。

 作り方3:2の鍋の火を消して卵を55個割入れ、クリームと分離しないよう時々火をつけてよく混ぜる。

 

【よつ葉産業 クリームチーズ 1㌔】

生クリーム同様の安定感。1㌔包装になっているので衛生面でも安心してい使えます。包装の具合がたまに、いつもとの違うなぁ・・と感じるときがあり機械だけで作業しているわけではないんだ。人もかかわっているんだと。。なんとなく、いい気持になります。

作り方4:1㌔ずつレンジで4分温めます。全部で4個温めます。この作業をしながら1~3の作業をします。

【Jオイルミルズ コーンスターチY 25㌔】

コーンスターチとはとうもろこしでん粉の事です。使用料は少しですが、大きな働きをします。いれないと固まりません。また、じゃがいもでん粉だと温かいときはいいのですが、さめると水分が出てしまい固まっていてくれません。十勝産のものを使いたいと思いチャレンジしたのですが、ダメでした。いつか十勝産のコーンスターチが出来たらいいのに。と思っています。原料のトウモロコシはアメリカ産で酸化防止剤として二酸化硫黄が使われています。

作り方5:温めたチーズを2㌔ボールに入れその上にコーンスターチを260㌘入れます。

【三井製糖 砂糖 1㌔】

北海道で作られている砂糖です。おそらく十勝で作っているのではないかと思います。原料の産地を確認するために三井製糖さんに電話したところ、「詳しい場所は言えませんが、・・・砂糖は安価に提供することを目的にしているので製造場所から出来るだけ移動費をかけずにお客様に提供できるようにしています。北海道で販売しているのは北海道で作っています。」とのことでした。そこで、おそらく芽室だな。と考えています。チーズと同様に1㌔包装のものを使用しています。

作り方6:コーンスターチの上に砂糖を2㌔入れる。そのあと、残り2㌔のチーズを入れる。

 

作り方7:6のボールをミキサーで混ぜる。(もちろん、業務用。これだけの量ですから。。)

作り方8:7に3の半分量を入れ混ぜる。よ~く混ざったら一度止めて、ゴムベラでボールのふちについているのを丁寧に落とす。その後、3の残りを入れよく混ぜる。生クリームを3本入れてよく混ぜる。

作る方9:8を網でこす。クッキーをしいた15㌢強化テフロン型、34個に入れる。

【オーブン 1980年代製】

とにかく古い。知り合いからは『骨とう品』と呼ばれるオーブンに入れてケーキを焼きます。2段式で1段に最大20個入ります。でも、20個は入れません。一番奥の右側は火が強めで焼き色が気に入らないので入れません。

作り方10:上の段は220℃下の段は180℃で上下の火をつけて予熱します。温まるのに1時間ほどかかります。温まったら上の段に18個、下の段に16個入れます。上火は消して、下火を上は210℃、下は170℃にし20分焼きます。20分焼いたら、下の段は焼きむらが出来るので3列目と1列目を入れ替えます。そしてそこから10分。実はこの間に、オーブンの温度は少しづつ下がってくる。この下がり具合はなぜか安定しないので、ちょいちょい確認。企業秘密ではないですが、細かく説明しにくいので説明ははぶきます。10分たったら、火を消してそのまま3分。その後オーブンの扉を開けて5分。ケーキを前のほうにづらして5分。それからやっと外に出します。すぐに出すと割れてしまうことがあるのでこのようにゆっくり熱をにがして出します。また、焼きが弱いと割れやすいので注意です。30分ほど冷ましたら、型から外し番重に入れて冷凍庫に入れます。

【グローバル 包丁】

持ち手から歯まで一体になった包丁です。衛生的で使いやすいです。京セラの包丁研ぎで研ぎます。切れ味が良くないと作業がはかどりません。

作り方11:90~120分ほど冷やしたケーキを切ります。納品先に合わせて、6・8.12カットにします。カットしたらまた、番重に戻し完全に冷凍します。

【三和蝋紙所 カットケーキ用袋】

大坂の三和蝋紙所に作ってもらった袋です。カットしたケーキを売りたいと思った12年前、規制の袋がなく、四角いセロファンで一個ずつ包んでいたのですが、これがなかなかたいへんで。。。それを見た柳月の社長がアイディアをくれこの袋を作ることに、劇的な作業効率up。さすが。会社を大きくする人は違うなぁ。。と思った出来事でした。

作り方12:ケーキを袋に入れる。

【クラウンパッケージ ケーキの箱】

12年前に資材を決める際リサイクル効率の良さから段ボールを選びました。きっと最近は他のものもリサイクル効率は上がっているのかもしれませんが、当時はダントツに良かった。使ってみると丈夫で、発送がほとんどの桜慈工房にとって最適な素材でした。

作り方13:4・8・12個ギフト用に箱に入れる。または、業務用にホール単位で箱に入れる。